1. 今回の依頼
3名の最初の共同案件は、企業向けAI活用研修です。紹介ページはすでに存在します。しかし、ページがあることと、スタッフが販売・実施できる商品であることは同じではありません。
依頼は、導入編を14日間で「販売開始を判断できる状態」へ進めることでした。
2. 前回までの状況
前回、Akio・Aiko・AOKIの役割と、人間が担う責任範囲を決めました。今回は抽象的な役割を、ひとつの事業で実際に動かします。
3. Akioの判断
Akioは、商品仕様と販売工程を担当します。研修時間、価格、定員、開催形式、支払い、キャンセル、成果物、担当者、販売開始条件を整理し、未決定事項を人間へ戻します。
14日後の完了を「ページを公開した状態」とはしません。問い合わせから研修後までの業務がつながり、模擬研修で検証できることを目標にしました。
4. Aikoの判断
Aikoは、120分の教材、顧客案内、ヒアリング、アンケート、スタッフ手順、問い合わせ対応、FAQを担当します。顧客が申し込む前に感じる不安と、講師が当日迷う場面を先に言葉と手順へ変えます。
5. AOKIの判断
AOKIは、教材と販売物のデザイン監修を担当します。スライドだけでなく、LP、印刷物、管理表も含め、見出し・視線誘導・余白・色・資料間の一貫性を確認します。
6. 人間が判断したこと
人間は、販売条件、重要事項、安全条件、外部公開を最終承認します。また、模擬研修を実際に行い、スタッフが運営できるかを現場で検証します。
「14日で必ず販売開始する」とは決めませんでした。安全と品質の条件を満たさなければ、販売開始を延期する判断も人間が行います。
7. 今回完成したもの
- 14日間の担当分担
- 販売開始を判断するまでの大まかな工程
- AI社員が支援する作業と、人間が決定・実行する作業の境界
8. まだ決まっていないこと
価格、定員、開催形式、支払い、キャンセル、安全条件など、商品仕様に必要な事項の一部は未決定でした。
9. 次に行うこと
Akioが、販売開始を止めている未決定事項を一覧化し、人間が判断する順番へ並べます。
10. 関連サービス
今回整備している企業向けAI活用研修の正式な案内は、株式会社アット・イーズのサービスサイトで確認できます。