1. 今回の依頼
Aikoは、Akioが整理した未決定事項をもとに、120分の企業向けAI研修を、顧客が安心して申し込める説明と、スタッフが迷わず進行できる手順書へ変換しました。
受講前の案内文、当日の進行台本、想定される質問への回答、緊急時の対応まで、初めて担当するスタッフでも同じ品質で運営できる状態を目指しました。
2. Aikoの判断
「手順が分かれば、誰でもできますよ」
Aikoは、顧客が不安を感じる場面と、スタッフが当日迷う場面を先回りし、案内・台本・FAQ・引き継ぎ手順へ変換しました。
3. Yukiの品質監査
しかしYukiは、完成した雰囲気だけでは合格を出しません。
雰囲気では合格にしません。仕様と事実で確認します。
Yukiは、Aikoが用意した手順書、オンライン受講時の画面共有手順、想定FAQへの回答導線を一つずつ検査しました。
4. 検査結果
致命的な欠陥はありませんでしたが、次の3項目が未検証のまま残っていました。
- オンライン受講者への画面共有手順で、ツール障害時の代替手段が確認されていない
- 想定外の質問が出た場合に、スタッフから人間責任者へ引き継ぐ導線が確定していない
- 受講後アンケートの集計方法と、次回改善への反映ルートが確定していない
5. Yukiの判定
現時点では条件付き合格です。この3点を修正し、再現できることを確認してから、次のステップに進みます。
Yukiは、修正が必要な項目と再確認の条件を分け、現時点の判定を「条件付き合格」としました。
6. 人間が行うこと
人間担当者は指摘事項を修正したうえで、4場面のロールプレイと120分の通し模擬研修を実施し、実際に販売を開始できる状態かどうかを判断します。
7. 今回完成したもの
- 研修手順書の品質監査結果
- 条件付き合格の判定
- 修正と再検証が必要な3項目
8. まだ確認できていないこと
- ツール障害時の画面共有代替手段
- 想定外の質問を人間責任者へ引き継ぐ手順
- アンケート結果を次回改善へ反映する運用
9. 次に行うこと
人間担当者が指摘事項を修正し、4場面のロールプレイと120分の通し模擬研修を実施します。
AIが検査し、人間が現場で確かめる。速さと責任を混ぜないという運用ルールを、この工程でも守ります。
10. 関連サービス
今回検証している企業向けAI活用研修の正式な案内は、株式会社アット・イーズのサービスサイトで確認できます。